施設・設備等の監視・管理システムの構築、運用

弊社は、主として基幹システムの企画・設計・開発・運用の場で、長年経験したメンバーを中心に、2009年5月14日に設立しました。
社名である“フイット”は、FIT（Facility IT & Future IT）を表現しています。

Facility ITは、弊社の事業を、施設・設備等の監視・管理システムの構築、運用を中心に展開する方針を意味しています。
施設・設備等の監視・管理システムは、やや個別機能のツールに類するものが多く、トータル的な情報システムとしての視点が少ないように思われますが、弊社は、基幹システム構築・運用の経験を生かしたシステムをご提案し、施設・設備を保有するお客様よりご委託を請けております。

Future ITは、システム開発技術として、最新のもの、将来に続くものを活用する方針を意味しています。 現在弊社は、ほとんどWebシステムを構築しており、開発言語はJavaScriptを中心にして、画面操作性の向上を図っております。また、GIS技術により、広域に設置された施設・設備を、地図画面上に表示しています。

ミドルウエアについては、信頼のあるオープンソースを積極的に採用し、お客様の負担するライセンスフイーを撤廃するとともに、最新のシステム技術をリサーチしております。

現在は請負開発を中心にしていますが、これまでの経験を生かした商品（業務パッケージ）の開発を企画しております。